2010年9月3日金曜日

第2話 再び辿りつく

こんばんわ!

カンボジアに再び辿り着きました。
監督の武井です。





まず、ちょっとした報告があります。

それは今朝の成田空港での出来事・・・・。



僕の友達のベジータ君が、日本を異常なほどに誇張したお土産屋に吸い込まれていきました。


そこで、彼は、「あるもの」を発見しました。





それは、いわゆる入れ墨シールです。
そのへんのちゃっちいタトゥーシールではありません。

全世界に輸出されている、日本織物中央卸商業組合連合会のつくる最高級シールです。
(石鹸でこすっても消えないみたいです)




彼はそれを手に取り、目を輝かせ、購入しました。
(ちなみに、武井と青山も巻き込まれ、レジにいくのは恥ずかしいという理由で、会計は武井が担当)




そして、カンボジアについて1時間も経たないうちに彼は、無言でトイレにこもりました。
(ちなみに、武井はプノンペン空港について5分も経たないうちにトイレにこもりました。理由はご察しのとおり)







そして、そこから出てきた彼の肩には、後光輝く観音様が刻まれていました。


わーーー。引くわーーーー。


しかも川島顔負けのドヤ顔w





でも、そんなベジータ君も、今回の撮影には燃えています。
カメラマンとして、大きな結果を残してくれると、僕は期待しています。





あたりまえですが、カンボジアの空気は日本と違います。

この空気を少しでも、ドキュメンタリーとして、日本に届けられるように「誠心誠意」頑張るつもりです。



日本からの応援をよろしくおねがいします。


では!

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